STEP2 ウェアや手袋など、必要なモノを揃えましょう!

STEP1ではゴルフに必須のゴルフクラブとそれを入れるキャディバックを準備しました。
しかし、ゴルフをするにはそれ以外にもいくつか揃えなければならないモノがあります。
STEP2では、ゴルフに必要なモノと、準備にいくらくらいかかるのかをご紹介します!


■ゴルフシューズ

普通のスニーカーでもプレーできないことはありませんが、ゴルフ場は割と斜面も多く、スニーカーでは滑ってしまうことがあります。 しっかりした下半身で力強い球を打つためにも、裏に凹凸のあるゴルフシューズを購入しましょう。
    
ゴルフシューズは2通りのタイプがあります。
写真左は「ソフトスパイク」タイプ。樹脂製のスパイクを取り付けるタイプで、グリップ力は強いです。スパイクがすり減ってきたら交換可能です。
写真右は「スパイクレス」タイプ。裏の素材や凸凹でグリップ力を高めており、普通のスニーカー感覚ではくことができます。
値段はどちらも3,000円くらいから購入できます。好みに合わせて購入してください。
ゴルフシューズ -GDOゴルフショップ-



■手袋(グローブ)


なければゴルフができないというモノではありませんが、安定したショットのためには必要なアイテムです。
ゴルフクラブは利き手の反対で握り、利き手は添えるだけというのが基本です。 握る方の手に手袋をはめることで、軽く握ってもグリップが滑るのを防止してくれます。 安いもので500円くらいから購入できます。
グローブ -GDOゴルフショップ-



■ゴルフウェア

    
ゴルフにおいてはファッションも楽しみの1つとなりますが、必ずゴルフ専用のウェアを着る必要はありません。
上半身は襟のある服装が必要のため、ポロシャツでいいでしょう。(ユニクロでも問題なし)
下半身はジャージやジーパンでない長ズボンであればよいので、チノパンを準備しましょう。(こちらもユニクロで問題なし)
ゴルフウェア -GDOゴルフショップ-



■帽子

    
帽子はなければマナー違反というアイテムではありませんが、自然の中でプレーするゴルフにおいては着用することをオススメします。 日射病や熱中症の予防や、雨の日は雨よけにもなります。
また、万が一ボールが当たった場合などに頭を保護してくれます。
帽子 -GDOゴルフショップ-



■ゴルフボールとティー


初心者はとにかくボールが無くなります。 最初のうちは、常に30個以上のボールを持っておきましょう。中古のボールで、10個入りで500円などのモノで十分です。
ティーとは1打目などにボールを置くための杭です。地面から打つより打ちやすいため使われます。
こちらも初心者のうちは折ったりどこかに飛ばしてしまうので、多めに20本くらい持っていきましょう。


■マーカー


グリーン上にボールが乗ったら、他のプレーヤの邪魔になる場合などはボールを拾い上げてよける必要があります。 その際にボールの代わりに置くのがマーカーです。
コインなどで代用しても良いですが、帽子やベルトに磁石でくっつくタイプのモノが便利です。 デザインも様々で、ちょっと遊び心をいれることができます。
マーカー -GDOゴルフショップ-



とりあえず、これだけ揃えればゴルフ場へ行ってゴルフをすることができます。
これ以外はお財布と相談しながら、様子を見て購入していけば十分でしょう。
これでモノはそろったので、次はゴルフの基本的なルールを勉強しましょう!!



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