ゴルフを始めるのに必須の道具が「ゴルフクラブ」です。
ゴルフは、最大14本のクラブをバッグに入れてプレーすることができます。
ゴルフクラブにはいくつかの種類があり、それぞれ特性や使うシチュエーションが異なります。
STEP1では、各クラブについて説明し、皆様がゴルフクラブを購入する手助けをします！

■ドライバー

ドライバーは全クラブの中で最もヘッドが大きく、長いクラブです。
最も飛距離が出るクラブで、基本的には１打目で、ティーという細い杭の上に置いたボールを打つのに使います。
ヘッドが大きい「ウッド」というクラブに分類されるため、１番ウッド（１Ｗ）とも言います。
ドライバー　-GDOゴルフショップ-

■フェアウェイウッド

ヘッドが大きい「ウッド」形状のクラブで、ドライバーよりヘッドが小さく、長さも短いクラブです。 主に地面上から飛距離を出すのに使ったり、ドライバーの代わりに１打目に使ったりします。
３番ウッド（３Ｗ）・５番ウッド（５Ｗ）・７番ウッド（７Ｗ）などと番号で分かれており、 数字が小さいほど長く、クラブのフェースが正面を向いているため飛距離が出ます。 ３番ウッドは「スプーン」、５番ウッドは「クリーク」など、固有の呼び方があります。
フェアウェイウッド　-GDOゴルフショップ-

■アイアン

ヘッド部分が薄い形状のクラブを「アイアン」と呼びます。
短い距離からある程度長い距離までの狙った場所に打つのに使われます。
芝の短いフェアウェイ、芝の長いラフ、バンカー、ショートホールの１打目など、幅広い場面で活躍します。
アイアンセット　-GDOゴルフショップ-

・○番アイアン
○の部分には１～９の数字が入ります。数字が大きいアイアンほど短く、またフェースの向き（ロフト角）が空を向くため、 飛距離が短く、高く上がります。

・ウェッジ
９番アイアンより短く、フェースの向きがさらに空を向きます。
ピッチングウェッジ（ＰＷ）…100ヤード前後のアプローチに使われます。
アプローチウェッジ（ＡＷ）…ピッチングウェッジよりさらにフェースが上向き、短い距離のアプローチに使われます。
サンドウェッジ（ＳＷ）…主にバンカーで使う。クラブが砂に潜りにくく、ボールが上がりやすい構造です。アプローチもＯＫ
ウェッジ　-GDOゴルフショップ-

■ユーティリティ

ヘッド部分がアイアンより大きく、フェアウェイウッドとユーティリティの中間的な性格を持つクラブです。 アイアンと同じ感覚で、高弾道、長い距離を打つことができるクラブです。
３番ＵＴ、４番ＵＴ、５番ＵＴなど他のクラブ同様数字を付けて分類されます。
ユーティリティ　-GDOゴルフショップ-

■パター

グリーン上（芝が最も短く、カップ穴が開いている面）で使うクラブで、ボールを転がすのに使われるクラブです。
パター　-GDOゴルフショップ-


ゴルフを始める皆様はとりあえず、ドライバー・７番アイアン・アプローチウェッジ・パターの４本を購入してみましょう。
その後自分のゴルフスタイルに合わせてクラブを揃えていきましょう。
ゴルフクラブ・ボール　-GDOゴルフショップ-

さらに、ゴルフ場でゴルフクラブを入れるための「キャディバッグ」も合わせて購入しておきましょう！

キャディバッグ　-GDOゴルフショップ-


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